Q.ワンちゃん、ネコちゃん以外の動物は診察してもらえますか?
はい、ウサギ・フェレット・ハムスター・モルモットなどの小動物も診察できます。
その他の動物に関しましても、診療経験のあるものであれば対応させて頂きます。ご相談ください。

申し訳ございませんが、小鳥の診察はお受けしておりません。

Q.往診はしてもらえますか?
13~16時の間でお受けしていますが、検査が必要な場合や手術の予定が入っておりお伺いできない場合がございます。
お電話にてご確認ください。
詳しくはこちらでご覧になれます。

Q.診療時間外の診察はどうすればいいですか?
時間外の診察は、下記の施設へご連絡ください。

・千葉動物緊急医療センター
☎0438-60-9900 袖ヶ浦市神納1150

・イオンどうぶつ病院夜間救急センター
☎043-298-1124 千葉市美浜区豊洲名1-8イオンモール幕張新都心ペットモール1F

Q.ホテルで預かってもらえますか?
はい、当院にかかりつけ(※)のペットちゃんはお預かりできます。
ワンちゃん、ネコちゃん、フェレットちゃんは1年以内の混合ワクチン接種が必要です。
ゴールデンウィーク・お盆・お正月は混み合います。お早めにご予約いただくことをお勧めします。
ウサギさんなどの小動物は、環境の変化に弱い動物ですので、普段お使いのケージやお食事をお持ちください。
ホテルでのお預かりは、原則1年以内の混合ワクチン接種および狂犬病予防接種が済んでいる方に限ります。

お預かりの1ヶ月以内に健康診断が必要です。
ホテルの代金には、1日2回のお散歩も含まれています。
※特別な療法食を食べている方は、お持ちください。
お預かりするお部屋は、冷暖房完備セキュリティ完備のため、安心・安全です♪
こちらが動物取扱業の登録証(保管)です。
※かかりつけ:当院で治療および予防関係(ワクチン、狂犬病、フィラリア予防など)をしていること

Q.トリミングはおこなっていますか?
はい、当院にかかりつけ(※)のペットちゃんは行っております。
原則1年以内の混合ワクチン接種および狂犬病予防接種が済んでいる方に限ります。
予約制となっておりますので、ご相談ください。
※かかりつけ:当院で治療および予防関係(ワクチン、狂犬病、フィラリア予防など)をしていること

Q.動物の保険はありますか?
はい、ペットちゃんにも保険があります。
申し訳ございませんが、当院では保険金の請求は行っておりません。
各保険会社の請求の流れに沿って、ご自身でお願い致します。

Q.クレジットカードでの支払はできますか?
当院ではVISA Masterカードでのお支払いが可能です。
但し、5千円以上のお支払いでお願いしています。
他の割引との併用は不可となります。

Q.ワクチンについて教えてください。
子犬、子猫は母乳を飲むことで母子免疫(移行抗体)が得られます。
母子免疫がある間は伝染病を防いでくれますが、母子免疫がなくなると伝染病にかかりやすくなります。
母子免疫がなくなる時期は子犬、子猫個々によって違い、その時期を見つけるのは難しく、また母子免疫が効いている間は混合ワクチンを接種しても効果がありません。
 
このため、子犬・子猫には複数回の混合ワクチンを接種するように推奨しています。
  *ワンちゃんの混合ワクチン ⇒ 生後4~6週齢の子犬に3~4週間隔で2~3回接種
  *ネコちゃんの混合ワクチン ⇒ 生後8~9週齢の子猫に3~4週間隔で2回接種
  *フェレットちゃんの混合ワクチン ⇒ 生後6・10・14週齢に、ジステンパーのワクチンを接種
 
※ワンちゃん・ネコちゃん・フェレットちゃん、みんなにそれ以降は年1回の接種が必要です。
 
【取り扱いのあるワクチンと予防できる病気】
*ワンちゃん用のワクチン
  <6種混合ワクチン>
    犬ジステンパー・犬アデノウイルス2型感染症・犬伝染性肝炎
    犬パラインフルエンザ・犬パルボウイルス感染症・犬コロナウイルス感染症
  <8種混合ワクチン>
    上記のものにレプトスピラ感染症2種類
  各病気に関しては、こちらをご覧ください。

*ネコちゃん用のワクチン
  <3種混合ワクチン>
    猫ウイルス性鼻気管炎・猫カリシウイルス感染症・猫汎白血球減少症
  <4種混合ワクチン>
    上記のものに猫白血病ウイルス感染症
  各病気に関しては、こちらをご覧ください。

*フェレットちゃん用のワクチンはワンちゃん用のものを代用させていただきます。


※ワンちゃんでは混合ワクチン以外にも、年1回狂犬病ワクチンの接種が法律で定められています。
 狂犬病ワクチンに関しては、こちらをご覧ください。
※混合ワクチンと狂犬病ワクチンは同時に接種できませんので、詳しくは獣医師にお尋ねください。

Q.避妊手術や去勢手術はうけた方がいいですか?
避妊・去勢手術はその目的として、不幸な子犬や子猫を増やさないようするためでもありますが、人間と動物のより良い関係を作ったり、犬猫の健康維持にも関与しています。
人間と共に生活する上で、問題行動となりやすい 「吠える」 「噛む」 「放浪する」 「尿スプレーをする」 などの行動は、性ホルモンによる影響が大きく、性成熟前の避妊・去勢手術により、その発生をかなり予防することができます。
また手術を受けることで、精神的にも安定し、人間とのより良い社会生活を営むことが可能となり、将来に発症し得る下記病気の予防や緩和につながります。
 *メスでは子宮蓄膿症卵巣子宮の腫瘍乳腺腫瘍など
 *オスでは前立腺肥大・肛門周囲の腫瘍・精巣の腫瘍など

避妊・去勢手術にはいい面ばかりではなく、リスクもありますが次のような対処法で回避することができます。
 *太りやすくなる
  →食事量の調整・減量用フードの使用・運動によるコントロール
 *ホルモン性の脱毛症になることがある
  →治療可能ですし、手術をしないために起こるホルモン性脱毛症もあります。
 *全身麻酔のリスクがある
  →術前の血液検査・身体検査・気管チューブの挿入・術中の心電図と呼吸モニターなどを行います


Q.フィラリア症について教えてください
フィラリアは蚊によって媒介され、犬の心臓に寄生する虫です。
蚊の吸血により体内に侵入した幼虫が体内を移動し、やがて心臓や肺で成虫になります。

血液の流れが悪くなり、元気・食欲の低下、咳、失神、呼吸困難、腹水貯留などの症状が現れます。

重い症状が出てからでは治療が難しい病気ですが、月1回の予防薬の投与で防ぐことができます。
予防期間は、蚊の発生から発生終息1ヶ月後までの間です。
ただし、万一フィラリア症に感染している犬に予防薬を与えると強い副作用(死亡するケースもあり)がでることがありますので、ひと夏以上経験した犬には毎年、予防薬投与前にフィラリアに感染していないかどうかの血液検査が必要です。
また、猫やフェレットにも感染することがありますので予防をお薦めします。
予防期間に関しては
こちらをご覧ください。
価格表は
こちらをご覧ください。

Q.毛の間になにか黒いものがいます、これはなんですか?
ノミやダニの可能性があります。無理にその黒い物を取らずに病院にお越しください。
ノミやダニは、月1回の首の後ろに垂らすお薬で防ぐことができます。

価格表はこちらをご覧ください。
よくシャンプーをされる方や、垂らすお薬の後気にする子には、おやつタイプのお薬もございます。

Q.しつけについて相談することはできますか?
現在、しつけ教室は開催しておりません。
専門の訓練士さんをご紹介しております。
Q.ペットの防災について教えてください
大切な家族のために以下のものは準備しておきましょう。
①飲料水・食器
②ペットフード
③ペット用の靴・靴下
④ケージ
⑤首輪とリード
⑥ペットの記録
⑦鑑札、狂犬病予防注射済票(ワンちゃんの場合)
マイクロチップ、迷子札
⑨お散歩グッズ
⑩その他
詳しくはこちらでご覧になれます。
Q.犬の正常な出産について教えてください
犬の妊娠期間は通常9週間(63日)です。
最も早く妊娠を診断できるのは交配後26~35日頃で、超音波検査でわかります。
母犬は5週を過ぎると体重が増え始め、お腹も目立ちだします。
正常分娩については、こちらからご覧になれます。
Q.ペットドックについて教えてください。
ペットドックとは複数の検査を組み合わせ、病気の早期発見・早期治療を行うためのペットちゃんの健康診断です。
詳しくはこちらからご覧になれます。
検査の流れはこちらからご覧になれます。
コースのご案内はこちらからご覧になれます。
注意事項とお願いはこちらからご覧になれます。
Q.歯磨きは必要ですか?
はい、ペットちゃんにも歯磨きは必要です。
歯磨きの際に大切なことは、ペットちゃんが楽しんで歯磨きできるように焦らずに少しずつ慣らしてあげることです。
詳しくはこちらからご覧になれます。
当院で扱っている歯ブラシは、こちらからご覧になれます。
Q.熱射病対策について教えてください
これだけは絶対にしないでくさい。
・締め切った車の中でのお留守番
・直射日光に当たるところに長時間放置
・気温が高い場所のケージに入れた状態での放置

熱射病については、こちらからご覧になれます。